【ぶどう】翠峰(すいほう)/見た目や味、食感など

翠峰果物類
やまも
やまも

今回はぶどうの一種『翠峰(すいほう)』について書いていくぞ!

『翠峰(すいほう)』とは?

農林水産省品種登録ホームページのデータベースでは以下のように記載されています。

 この品種は,「ピオーネ」に「センテニアル」を交配して得られた交雑実生から選抜,育成されたもので,果房は中,果粒が黄緑又は黄白色,長楕円,極大粒で,育成地(福岡県筑紫野市)において9月上旬に成熟する早生種である。

引用元:農林水産省品種登録ホームページ/品種登録データベース【翠峰】登録品種の植物体の特性の概要

『ピオーネ』は黒ぶどう。日本国内で栽培されているぶどうの中でもおなじみの品種と言っても過言ではないのではないでしょうか。種なしは『ニューピオーネ』と呼ばれます。
『センテニアル』は外国産のぶどうで、あまり普段耳にしない名前ですが、『巨峰』の親品種にあたる白い(緑)品種。因みに、『ピオーネ』は『巨峰』の血を引く品種なのでこちらにも関係するみたいですね。『センテニアル』を国内で栽培しているという類いの話は今のところ見ていないので、少なくとも一般的な消費用としては栽培していないのではないかな、と思っています(※これについてはあくまで個人的な予想なので実際はわからないです、違ったら申し訳ありません…)

育成地は福岡県。ぶどうといえば本州のイメージがあったので、九州が育成地なのは個人的に意外だなと思いました。9月上旬成熟、ということなので旬は秋頃ですね。今回の購入日は11日だったので、収穫がもう少し前と考えれば大体同じくらいかなという感じ。(※うろ覚えなのですが、冬あたりにも売っていたような記憶があります。その年の気候などでも違うかもしれませんね。)

次は特徴をみていきます。

特徴等

見た目

果皮は明るい緑色。表面の白っぽいものは『ブルーム』。自然にできるものなので特に問題はありません(小さいほこり等ついている可能性もあるのでどちらにしても食べる前には洗うことをおすすめします)。

先ほどの引用文にもありましたが、粒は楕円形でとても大きく、今回買ったものだと20g前後(大きいものは25g程ありました)。

ずんだ
ずんだ

今年の夏あたりからいろんな品種を食べてきましたが、今のところこれが一番大きいです。巨峰やピオーネもけっこう大粒でしたが、大きくても大体15g程でした。

※あくまでスーパーで入手できるものについての話なので、上記の品種でも贈答用などの高級なものだともっと大きいと思います。

外側から触ったところ、果実は割としっかりしているかなという感じ。

断面(皮が付いている状態)。種があるものもあるそうですが今回のものは種なしです。

断面(皮をむいた後)。薄い緑色で、内側が少し濃い。

味・食感

口に入れた時にけっこうすっぱいかな?と思ったのですが、慣れたらそこまでなかったです。酸味が少し強め、甘みはほどよくといった感じ。

表面が少し硬めですが内側の果肉はとろけるようにやわらかく、中心あたりは弾力がありました。総合すると、やわらかめで食べやすい。果汁も多めです。

一粒が大きいので食べごたえバッチリ。皮は途中でちぎれて少し残ってしまいますが比較的むきやすいと思います。

やまも
やまも

地域や店にもよると思うけど、今のところたまに見かけるくらいでいつもは売ってない気がするな…

参考になりましたら幸いです。それではまた。

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