みかんにそっくり!『セミノール』/特徴や栄養、味、食べ方など

セミノール果物類
やまも
やまも

今回は柑橘のひとつ『セミノール』について書いていくぞ!

【最終更新】
20.08.22:栄養成分についての記述、ミネオラの写真等を追加しました。

栄養成分

やまも
やまも

まず栄養成分を見てみよう

※可食部100gあたりセミノール、砂じょう、生
エネルギー49kcal
水分86.0g
たんぱく質1.1g
脂質0.1g
炭水化物12.4g
食物繊維(総量)0.8g
ビタミンC41mg

出典:文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)7.果実類

可食部100gあたり49kcal。ほんの少しカロリー高めかな…という印象。たんぱく質と炭水化物がそこそこ多いのでそれが関係しているのかもしれません。8割以上が水分(果物の場合、だいたい水分は8~9割程度と大部分を占めます)。

柑橘…といえばビタミンCのイメージを持つ人も少なからずいると思います。セミノールに含まれるビタミンCは41㎎。柑橘類の中で比べるとそこまで多くはないのですが、それでも果物全般と比べれば多いほう。

ずんだ
ずんだ

ビタミンCは免疫力を高めたり肌のシミを予防したり…といろんな役割を持つ成分ですが、人間は自分で作ることができないため食べ物から摂取する必要があります。ビタミンCは野菜にも含まれていますが、水に溶けやすく熱にも弱い性質から、加熱調理すると減ってしまうデメリットがあります。果物は生のまま食べることが多いため、ビタミンCの供給源にぴったりです。特に冬場は風邪をひきやすいですが、冬に旬をむかえる柑橘類は適役といえるのではないでしょうか。

※ただし、果物は糖分も多いので食べ過ぎには注意が必要。一気にとるより毎日決まった量をとるほうがいいでしょう。

特徴

見た目

形は温州みかんに似て扁平、大きさも温州みかんに近い
果皮は赤みが強いオレンジ色。手触りは割となめらか。
※写真のものは色ムラがありますが、買ってからちょっと時間がたっているので管理状態の問題かもしれません。

ずんだ
ずんだ

※温州みかんに似た見た目、とは言っていますが、セミノールは『タンゼロ』に属するのでちょっと違います

『タンゼロ』とは★

『みかん類』×『ぶんたん類orグレープフルーツ類』

から生まれた柑橘類の総称です。

同じく日本でよく売られているタンゼロとして『ミネオラ』があげられます(※輸入ものです)。

こちらは形状が全然違います。

ミネオラについてはこちら↓でもう少しくわしく書いています。もしよかったらご覧ください。
形が特徴的!『ミネオラ』/特徴・味などについて

味・食感

内皮はやわらかめ(房を分けるときにやぶけるくらい)なのでそのまま食べて問題ないと思います。味は酸味もけっこうありますが甘みも強く、全体的に味が濃い感じです。苦みは特に感じません。果汁が多くジューシー。

味はとてもおいしいです。ネックな点としては、『果皮がはがしにくい』『種が多い』のでちょっと食べづらいというところでしょうか・・・。手でむけないことはないですが、はがしにくいために下手すると中身がつぶれます。

 

上の写真のように、オレンジのように切ってしまうのも一つの手です。これは6分の1で切っています(4分の1も試しましたがちょっと食べづらいです。あまり分厚くないほうが食べやすいかもしれません。なお、上の切り方より横から切って6分の1~8分の1のほうがよかった気がするなと後から思いました)。

やまも
やまも

ちょっと手間がかかるけど、実と皮の間に切込みを入れると食べやすいぞ

果汁が多めなので、絞り器があればジュースにしたり、ゼリーなどの菓子に加工してもいいのではないでしょうか。

それではまた!

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