【柑橘】バレンシアオレンジ/特徴・味・栄養成分など

バレンシアオレンジ果物類
やまも
やまも

今回は『バレンシアオレンジ』について書いていくぞ!

ずんだ
ずんだ

オレンジの中でもメジャーな品種の一つですね

 

【最終更新】
20.08.26:栄養成分表などを追加しました。

特徴

見た目、サイズ

バレンシアオレンジ

果皮はオレンジ色。ネーブルと比べるとちょっと黄色に近い色合い。形は縦横まんべんなく丸いです。

今回購入したものは190g前後でした。標準~若干小さいかなという感じ。

バレンシアオレンジ縦切り

縦切りの写真。

横切りの写真。

種はあるものの、縦横どちらの向きから切っても切り口がきれいです。皮はそこそこ厚めですが、けっこうやわらかいと思います。

食べ方(切り方)

皮が分厚く、手でむくことは難しいので、カットして食べます。例えば、画像のように縦切りから8等分に切ると、下写真のようになります。

バレンシアオレンジ8等分
ずんだ
ずんだ

※このようにバレンシアは切り口がきれいですが、今回買ったものの中の一つは中身がいくつかの房に分かれて模様みたいになっていました。たまたまだと思いますが、個体によってはそういったものもあるかと思います。

 

バレンシアオレンジ

このように外皮からはがしやすいです。外皮と果肉との間に切り込みを入れてもOK。

横切りからの8等分でもきれいに切れますが、その場合は切り込みは入れない方がいいです(房にひっかかってうまく切り込みが入れられず、果肉が潰れやすいため)。

味・食感

味が濃く、酸味と甘みのバランスがいいです。果汁も多めでジューシー。内皮(じょうのう膜)もそこまで硬くないので食べやすいです。

種があるので飲み込まないように注意してくださいね。

ずんだ
ずんだ

鈴谷の感想
『ジュースと同じ味がする』

やまも
やまも

語彙力のなさにびっくりするな…

バレンシアは市販のオレンジジュースにもよく使用されていますからね。

栄養成分

やまも
やまも

ネーブルオレンジとバレンシアオレンジの栄養成分(※一部)は以下の通り。

※可食部100gあたりネーブル、砂じょう、生バレンシア、米国産、砂じょう、生
エネルギー46kcal39kcal
水分86.8g88.7g
たんぱく質0.9g1.0g
脂質0.1g0.1g
炭水化物11.8g9.8g
食物繊維1.0g0.8g
カリウム180mg140mg
ビタミンC60mg40mg

出典:文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)7.果実類

比較してみると、バレンシアのほうはエネルギーや炭水化物が少なめ。水分が多い=固形分が少ない、というのも影響しているのかもしれません。カリウムの量はそこそこといった感じ。

柑橘類は全体的にビタミンCが多い傾向にあり、バレンシアオレンジは40㎎柑橘類として見るとそこまで突出した数値ではないものの、十分多い部類に入ります。

ビタミンCは肌を守ったり、鉄の吸収を助けたりする役割がありますが、人間は自分で作り出すことができないため、食事から摂取する必要があります。ビタミンCは野菜にも含まれますが、加熱調理によって減ってしまうというデメリットもあります。その点、生で食べることの多い果物は供給源としてぴったりです。また、ビタミンCは免疫力を高めるはたらきもあります。風邪をひきやすい冬に旬をむかえる柑橘類は適役といえるのではないでしょうか。(※ただし果物は糖分も多いため、食べ過ぎには注意が必要です

ずんだ
ずんだ

【補足】
上の表だけ見るとネーブルオレンジのほうが栄養価が高く見えるのですが、ご紹介しているのはあくまで一部の成分です。(主要な成分のみご紹介しようとしたところ、今回はたまたまネーブルのほうが上回るような書き方になってしまいました)それ以外の成分ではバレンシアのほうが多いものもあります。もっとくわしく知りたいという方は出典元のホームページ(※表の下のリンク)よりご確認いただくとよろしいかと思います。

補足:国産は貴重

バレンシアオレンジは日本国内では栽培が難しく、出回っているものはほぼ輸入品になります。国産がないわけではなく、栽培しているところもあるようですが、かなり貴重といえます。お店に出ることはあまりないと思われるため、探す場合はインターネットなどでお取り扱いをしているところを探した方がよさそうです。

タイトルとURLをコピーしました