鮮やかな赤!『ブラッドオレンジ』/特徴や味、品種の違いについて

ブラッドオレンジ果物類
やまも
やまも

今回は『ブラッドオレンジ』について紹介するぞ!

ブラッドオレンジってどんなオレンジ?

『ブラッド(blood)』とは英語で『血』を意味しますが、その名の通り、果肉が血のように赤い色をしたオレンジです。ブラッドオレンジの中にもいくつか品種があるようです。

ずんだ
ずんだ

※今からご紹介するものについて、買った際に品種名は記載されていなかったのですが、代表的な品種であることや見た目の特徴から判断しています。おそらく間違いはないかと思いますがご了承ください。

 

タロッコ

ブラッドオレンジの代表品種は2つあります。まずは『タロッコ』という品種からご紹介します。写真のものは2019年の2月に購入したもの。(産地は記録し忘れてました、すみません…)

見た目

果皮はオレンジ色。見た目には特に他の柑橘と違う部分は見られません。

やまも
やまも

左がブラッドオレンジ、右がバレンシアオレンジ。少し色が濃いかな?というくらい。

 

そして肝心の中身の色ですが、切るとこのようになります。

ブラッドオレンジ横からの断面
ブラッドオレンジ断面
やまも
やまも

ところどころ赤くなってる!!

『タロッコ』はこのように、オレンジ色をベースに赤が入る形になっています。

ブラッドオレンジは『アントシアニン』という色素を含むため、このような色になっています。

ずんだ
ずんだ

因みに…『アントシアニン』とは野菜や果物に含まれる紫色の色素で、ポリフェノールの一種です。例えば、紫キャベツや紫芋、ぶどうなどにも含まれます。

ブラッドオレンジスマイルカット

8等分するとこのようになります。他の柑橘には見られない色なので見栄えがしますね。

また、外皮と果実がぴったりとくっついており、非常に剥がしづらくなっています。房同士もけっこう強くくっついてる印象がありました。他の柑橘と比べると少し勝手が悪いかもしれません。

切込みを入れると食べやすいです。(その場合は縦に切ったほうがナイフを入れやすいと思います)

味・食感

他のオレンジと比べるとちょっと酸味が強いかなと思いますが甘みもきちんとあり、おいしいです。苦みは特になし。内皮(じょうのう膜)は少し硬かったです(個体によるのかもしれませんが…)。

 

モロ

もう一つの代表品種は『モロ』という品種。こちらは2019年の4月に購入しました。因みに今回買ったものは愛媛県産。

ずんだ
ずんだ

愛媛は柑橘類が有名な県ですね。

見た目

オレンジ色の部分と、赤い部分があります。他の柑橘と比べてもすぐに違いがわかります。

さてさて、中身は…?

やまも
やまも

おわーーーっ!?

ずんだ
ずんだ

すごく紫色…!!

中は全体的に濃い紫色(赤黒い色?)をしています。近くでよく見ると若干黄色みのある部分もありますが、パッと見た感じだとあまり気づきません。とても特徴的な色合いになっています。


果汁はワインのようなきれいなピンク色をしています。

縦に切ったときに食べやすくしようと皮との間に切れ目入れようとしたところ、汁が飛んで少し服についてしまいました(幸いすぐ洗濯したらとれましたが)。たぶん他の柑橘のときにも飛んでるんだとは思いますが色が濃いのでなお目立ちます…切る時はエプロンをしたほうが安心。

味・食感

酸味はあまり感じません柑橘というよりベリー系のような?若干の渋みとほどよい甘みがあります。この独特の風味はアントシアニン(ポリフェノール)の多さが関係しているのかもしれません(※あくまで予想です)。内皮(じょうのう膜)はタロッコ同様、けっこう硬くしっかりしている感じです。

あと、食べるときのちょっとした注意点↓

ずんだ
ずんだ

先述のとおり、果汁がピンク色をしています。服などに着くと目立つので食べるときにはご注意を!

おしぼりなど、手をふけるものを準備しておくといいかも。

まとめ

同じブラッドオレンジといっても、品種によって見た目も味も全然違います。自分もたまーにしか見かけたことがないのですが、両方ともおいしい品種なので、もし機会があればぜひ食べてみてほしいなと思います。

それではまた。

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