【柿】富士柿(ふじがき)/特徴や味など

果物類
やまも
やまも

今回は『富士柿(ふじがき)』について書いていくぞ!

ずんだ
ずんだ

『富有柿(ふゆうがき)』や『次郎柿(じろうがき)』に並び、柿の中でもメジャーな品種になります。

時期は少し遅めで、11月くらいから多く出回ります。

特徴

見た目や重さ

果皮はオレンジ色でハリとツヤがあります。割と色が濃いめのものが多いように思います。

特筆すべきは形と大きさです。上の写真は半分に切ったものですが、ハートのような、釣り鐘のような形をしています。逆さにすると富士山のような形なので『富士柿』と呼ばれます。大きさは他の柿に比べるとかなり大きく、大きいものだと500g程あります。手に持った時にずっしりと重みを感じます。

やまも
やまも

表面に黒い傷のような模様があることがあるけど、皮をむけば問題ないぞ!

果肉は薄いオレンジ色。柿の中には果肉に黒い斑点(ゴマと呼ばれる)が入っていることがありますが、『富士柿』にはほとんど見られず、綺麗な色をしています。

ずんだ
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『富士柿』は渋柿の一種になります。渋柿にはゴマが見られないものが多いです。例えば『刀根早生(とねわせ)』なども果肉がきれいですね。逆に甘柿にはゴマが見られることが多いです。

種はありません。

硬さ

外から触った感じだとしっかりしていますが、包丁で切るとあまり硬くはないように思います。

味・食感

味は甘みが結構強いのですが、後に引く甘さというより後味がさっぱりとした感じがあります。渋は抜いてあるので渋みはほぼ感じません。食感は追熟していないうちは少し硬いですが、追熟したものはやわらかく果汁もしっかりあり、口当たりがなめらか。特に繊維が口に残る感じもなく食べやすいです。

やまも
やまも

因みに、今回買ったものの中には2日後くらいにはもうやわらかくなっちゃったものもあったぞ。お店に出ている段階で結構熟れてるものもあるから、見極めは大事!

ずんだ
ずんだ

11月にもなれば気温も高くはないので常温でも大丈夫だとは思いますが、すぐに食べない場合は念のため冷蔵庫に入れた方が安心かと思います。店に出た直後だと硬い場合もあるのですが、追熟にそこまで長い時間はかからないと思うので放置しないようにご注意ください!

確実というわけではないですが、果皮の色の濃さは割と追熟の度合いを見るのに役立ちます。万一ちょっとやわらかくなりすぎたな…という時は砂糖と煮たりするとおいしいですよ。特にこの品種は大きいので料理や菓子も作り甲斐があります。

それではまた!

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