【1月7日】春の七草って?

七草、ゴギョウ、ハハコグサ食の雑学
やまも
やまも

今日は1月7日か。七草粥を食べる日だなぁ…

うめ
うめ

『春の七草』を使った七草粥を食べることで無病息災を願うとされているよ。あと、お正月におせちなどをたくさん食べて胃が疲れてるから、胃をやすめる意味もあるみたい

(※諸説あります)

では、『春の七草』について簡単に説明していきます。

春の七草

※写真は2019年に撮ったのですが、撮り忘れてしまったようでハコベラとホトケノザのものが見当たらず、文章のみとなっています。ご了承ください。

ゴギョウ(ハハコグサ)

漢字で『御形』。正式名は『ハハコグサ』といいます。キク科ハハコグサ属。

葉は丸みがありゆるやかな形。細かな産毛がありうっすらと白いのが特徴。

黄色い花が咲きます。

スズシロ(ダイコン)

『スズシロ』は古い呼び方で、『ダイコン』のことです。アブラナ科ダイコン属。

スズナ(カブ)

アブラナ科アブラナ属。『スズナ』も古い呼び方で、『カブ』のことを指します。

セリ

セリ科セリ属。写真のものは少し丸まってしまっていますが、葉はトゲトゲしています。独特の味や香りが特徴。鍋物や吸い物にもよく使われますね。

ナズナ

アブラナ科ナズナ属。『ぺんぺん草』とも呼びます。こっちの名前のほうがピンとくる人もいるんじゃないでしょうか。そこまで珍しいものではない印象。白い花が咲きます。

ハコベラ(ハコベ)

ナデシコ科ハコベ属。『ハコベ』にもいろんな種類があり、大抵は『ミドリハコベ』『コハコベ』を指すようです。そして、七草として扱うのは『コハコベ』のほう。
小さい葉がたくさん付いていますが、花も小さく可愛らしいです。花の色は白。

ホトケノザ(コオニタビラコ)

正式名は『コオニタビラコ(小鬼田平子)』。キク科ヤブタビラコ属。花は黄色。

因みに、『ホトケノザ』という名前の全く違う植物もあるため混同に注意。

やまも
やまも

以上が『春の七草』だ!

うめ
うめ

普通に野菜として使うものもあるね

補足

簡単に揃えたい場合はセットで買うのがおすすめ

スズシロ(ダイコン)、スズナ(カブ)、セリあたりは単体でよく売っていますが、他は基本的に野草なので自力でそろえようとするとなかなか難しいです。しかし、この時期になると農家さんが栽培したものが1セットで売っています。そろえて買いたい場合はおすすめ(※お店によっては取扱いがなかったり、少なくて早めに売り切れることもあり)。

やまも
やまも

野草は素人だと判断がしづらいし、農家さんが育てたものなら安心して買えるな!

七草とはちょっと違いますが、人参やサトイモ、ゴボウなどの材料を使ってもおいしいので、材料がそろわないときはこちらもオススメ。(※胃をやすめることを優先するならゴボウは消化が悪いのでやめておいたほうがいいかも…そこはお好みでどうぞ)

『秋の七草』もあるよ

『春の七草』は七草粥などで有名ですが、『秋の七草』というものもあります(昔学校で習った気がするけど今どうなんでしょうかね…)。

種類は

・尾花(おばな)
・女郎花(おみなえし)
・桔梗(ききょう)
・葛(くず)
・撫子(なでしこ)
・萩(はぎ)
・藤袴(ふじばかま)

…といわれています。

うめ
うめ

こちらは基本的には春の七草みたいに食べることはないけど、漢方には使ったりするよ。葛を使った『葛根湯(かっこんとう)』は有名だね

やまも
やまも

あと、葛は葛餅や葛湯に使う『葛粉(くずこ)』の原料にもなるぞ

 

秋の七草についてはまた秋ごろにもう少し詳しく書きたいですね。

それではまた!

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