りんごの紹介その⑬~『サンふじ』

サンふじ果物類
やまも
やまも

今回は『サンふじ』っていうりんごについて紹介するぞ!

ずんだ
ずんだ

『ふじ』といえば、数ある品種の中でも代表的なりんごですね。『サンふじ』とは、その『ふじ』を袋をかけずに栽培したものです。このように袋なしで日に当たって育ったもので名前に『サン』がつく品種はほかにもあります。比較的よく見かけるものだと『サンジョナゴールド』あたりでしょうか。ほかにも『サン北斗』『サン金星』などがあります。

特徴など

見た目、サイズ

果皮は赤で縦線のような模様があります。形・サイズは割と個体差がある気がしますが、上写真のものだと若干平たい形で重さは250gほどでした。標準か少し小さいくらいかな…。

袋をかけない『サン』りんごは袋をかけないものと比べると日焼けするのでちょっと見た目がよくない傾向がありますが、あくまで外側の皮の色が悪いというだけですし、中にはきれいな色のものもあるので特に気にすることはありません。(味の件でいえば、日光に当たっているもののほうがよいといわれています。)

りんごの表面のベタベタした物質は『油上がり』と呼ばれますが、『ふじ』はあまり目立たず比較的すべすべしています(ものによってはちょっとベタ付いているものもあります)。

ちなみに『早生ふじ(わせふじ)』も見た目や名前が似ているので間違えがち(※私だけかもしれない…)なのですが、こちらは別品種(『弘前ふじ(ひろさき)』など、何種類かのりんごの総称です。)。

りんごは果肉が空気に触れると褐変(茶色く変色)してしまいます。それを防ぐために一般的にはカットしたあと塩水に漬けます。試しに『サンふじ』を切ってから漬けたものと漬けないもので比較してみたのですが、目立つほどではないものの10分もかからずに少し茶色くなってしまいました(特に芯に近い部分)。切ってすぐ食べるのであればあまり気にならないとは思いますが、少し時間をおく場合は塩水に漬けたほうがいいと思います。

ずんだ
ずんだ

一応今まで何種類かのりんごで褐変の具合を見てみたんですが、赤りんごは青りんごと比べて割と褐変が目立つような気がします。果肉の色が濃いからでしょうか…?
(※鮮度や条件などによって異なる可能性もあります。あくまで個人的な意見です。ご了承ください)

味、食感

ほどよい甘みと少しの酸味があります。全体的に落ち着いた味ですが、後味がさわやかでクセがなく食べやすい。『いかにもりんごらしい』味がします。果汁もしっかりあり。

食感は少し硬めでシャキシャキ感が強いですが、普通に食べる分にはあまり気になりません。ただ、かむ力の弱い方だとちょっと食べづらいかもしれないのでその際は小さく切ったりすりおろしたりといった工夫をしてみるといいのではと思います。

ずんだ
ずんだ

少しお高めの傾向ですが、検査をしてから店頭に並んでいる高糖度の『ふじ』もたまに見かけますね。そちらだとまた味や食感が違うのかもしれません。
(買ってみたらまた追記します)

入手しやすいりんごなので、生で食べるほかに生ジュースなどにしてもいいですね。

それではまた。

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