りんご品種感想その⑩~『さんさ』について

さんさりんご果物類
やまも
やまも

今回はりんごの一種『さんさ』について書いていくぞ!

ずんだ
ずんだ

岩手県盛岡市の『さんさ踊り』にちなんだ名前です。早生(わせ)種のりんごなので早い時期から出回ります。今これを書いているのは9月中旬なのですが、ほかに『つがる』『きおう』などの品種もよく見かけますね。これらの品種も早生種です。

特徴など

見た目やサイズなど

見たとおり赤りんごです。大きさは大体こぶし大より少し大きいかな?という感じで、重さは写真のものだと230gほどありました。

やまも
やまも

タイトルにも書いたけどちょっと小さめサイズなんだなぁ

ずんだ
ずんだ

標準的なりんごが250~300g程と仮定するとやはり小ぶりの印象がありますね。(※大きめに育つりんごも物によっては小さいです)

アップで撮りました。白い点々は『果点(かてん)』といい、品種によっては大きく目立つものもありますが、この品種はあまり目立たないですね。遠くから見るとほぼわかりません。

また、油上がりは少ないようで、触ってもベタベタ感は特にありませんでした。

 

断面。切る前は香りはあまり感じなかったものの、切るとさわやかな香りがします。また、先ほどの写真は上から撮ったので形がわかりにくいのですが、横から見ると縦横同じくらいかちょっと横が長いかな…という感じ。

 

切った後の変色具合

りんごは切ったあと時間が経つと変色しやすいという特徴があります。この品種はどうなのでしょうか。

上写真はカットして約30分たったものです。左の3切れが塩水に漬けずそのままのもの、右の3切れが塩水に漬けたもの。このように見るとあまり大きく色は変わっていないように思います。あえて言うと左の塩水に漬けていないものは芯の近くがちょっと茶色いかな?というくらい。

ずんだ
ずんだ

ただ、これ以上時間がたつとわからないので(試せばよかったんですが食べてしまいました…)、心配な場合は塩水に漬けたほうがいいと思います。

味や食感

一口目で酸味が前面に出てきますが、二口目からはほぼ気にならない程度。ちょっと酸味が強く、ほどよい甘みもあります。硬さは割としっかりしているらしい…という話を聞いていたのですが今回食べたものは割とやわらかめでした。もしかしたら収穫して少し時間が経っているのかもしれません。ですが、噛み切りやすく、口当たりがなめらかでおいしかったです。

やまも
やまも

家族と食べたけど、やわらかい食感も相まってか『洋梨みたい』って話も出たぞ

私の地元(九州)ではあまり見かけないので、地域によっては珍しい品種なんじゃないかなと思います。おいしいので見かけたら是非買って食べてみてくださいね。

それでは、また。

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