オレンジのくし切り(縦向き?横向き?)

縦向きに切ったネーブルオレンジ調理技術
やまも
やまも

オレンジってくし切りが簡単だからよくやるけど、縦と横どっち向きに切ればいいんだろう?

ずんだ
ずんだ

向きによって見た目や食べやすさに違いが出ます。

実際に試してみたのでご紹介しますね。



オレンジの切り方

※6等分でもいいんですが、それだとちょっと分厚くて食べづらいかな・・・と思ったので8等分にしました。そこはお好みで。

※今回はネーブルオレンジを使用しています。

縦を軸に8等分

ヘタの部分から垂直に切って、半分になったものを更に4等分にします。

ネーブルオレンジ縦に半分
ネーブルオレンジカット

房にそって切るような形になります。砂じょう(粒)が中心から拡がって、模様みたいになってきれいです。

ネーブルオレンジカット

この状態から手でむくこともできますが

ネーブルオレンジカット

包丁で皮と果肉の間に切り込みを入れると食べやすくなります。

横を軸に8等分

横から包丁を入れ、先ほどと同じように4等分にします。

ネーブルオレンジカット
ネーブルオレンジカット
ネーブルオレンジカット

房を横から切るような形になるので、扇子のようなきれいな模様ができました。

見てのとおり房がわかれていて、皮からとれやすくなっています。その分食べやすさはこちらが上と思います。

こちらの切り方の場合、切り込みを入れようとすると房の部分が引っかかってしまいうまく切れず、果肉が潰れてしまうためオススメしません。

それぞれのメリット・デメリット

両方試した上で、個人的に感じたメリットとデメリットについて書いてみます。

縦を軸に8等分

【メリット】
・断面がシンプルですっきりしている。
・切り込みを入れると特に食べやすい。

【デメリット】
・大量にカットしなければいけない場合、切り込みを入れていると時間がかかる。けっこう大変。

横を軸に8等分

【メリット】
・扇子のようなきれいな模様ができる。
・房が分かれているので皮からとれやすい。

【デメリット】
・内皮が噛む向きに対して垂直なので、運が悪いと内皮が歯の間に挟まることがある。
・切り込みが入れられない。

ずんだ
ずんだ

両方とも、あくまで『個人が家庭でやったとき』の視点で書いています。調理施設など『業種』視点で見ればまた違うかもしれません。

 

オレンジの種類と切る向き

やまも
やまも

最後に、オレンジの種類と切った感想を書くぞ!

『バレンシア』『ネーブル』『ミネオラ』の三種類を試してみました。

バレンシアオレンジ

バレンシアオレンジだと縦でも横でも切り口はきれいになります。いちばん悩まなくていい品種はこれかなと思います。

ネーブルオレンジ

ネーブルオレンジだと『へそ』の部分に小さな房があるので、縦向きに切るとそこが目立ちます。一方、横向きに切った場合、『へそ』に面する部分はきれいに模様ができませんが、それ以外の部分は大丈夫です。几帳面な人だとちょっと悩むかも・・・?ただ、(ここまで言っておいて何ですが)味に影響はないですし特に理由がなければそこまで気にせず食べやすさで判断していいんじゃないかなと思います。

ミネオラオレンジ

(※正確にはオレンジではないのですが今回オレンジと同等に扱います)
ミネオラの場合、頭にこぶのような部分があります。均等に切ることを考えると、その部分を切りとってから縦向きの方がよさそうです。

最後に

私個人は縦切りで切り込みを入れたものが食べやすかったです。 家族には横切りのほうが食べやすいと好評でした。 人によって感じ方も違うんじゃないかなと思います。

やまも
やまも

あくまで個人的にやってみた感想だから、どっちの切り方が正しいという訳じゃないよ。

ずんだ
ずんだ

他にも飾り切りとか色々ありますからね。状況によって使い分けてもいいかもしれません。

参考になりましたら幸いです。それではまた!

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