【かぼちゃ】ズッキーニ/特徴や栄養など

野菜類
やまも
やまも

今回は夏野菜のひとつ『ズッキーニ』について書いていくぞ!



ズッキーニ とは?

ウリ科カボチャ属。見た目はきゅうりに似ていますが、どちらかというとかぼちゃの仲間になります(因みにきゅうりはウリ科キュウリ属なので広く見れば同じウリの仲間ではあります)。その中でも『ペポカボチャ』という観賞用等に使われるかぼちゃの仲間で、食べることのできるものとして他に『そうめんかぼちゃ』があげられます。

うめ
うめ

名前から想像がつくように、元々は外国の野菜。こういった野菜を『西洋野菜』と呼ぶよ。

特徴等

見た目

濃い緑色で、つやがあります。形は細長く、前述の通りきゅうりに似ています。形状は品種により、丸いものもあるようですが、おそらく多数の人が見慣れてるのはこの形状じゃないかと思います。また、これは緑ですが黄色もあります。大きさも個体によりますが、今回買ったものは350g程あったので若干大きめですね。

やまも
やまも

丸形は1回どこかで見た記憶はあるんだけどそのときは買わなかったんだよな…ちょっともったいなかったかもしれないな。

表面の色は濃いですが中身は白っぽい色をしており、淡色野菜に分類されます。

輪切りにしたもの。左がヘタの下あたりの部分、右は真ん中あたりの部分。ヘタの近くは若干角ばっていて、下にいくと輪郭が丸みを帯びています。

縦に切った断面。ちょこちょこと入っている模様は種部分ですね。まだ未熟なので果肉と同じくらいやわらかいようです。

硬さ

果肉自体はしっかりしていて硬いのですが、包丁はスッと入ります。皮もスルスルとむけます。

やまも
やまも

やっぱこういうところもかぼちゃよりきゅうりっぽいよな~って思う

 

香り、味など

香りはあまりなく、味も薄いです(生で食べてみましたがほとんど味がしませんでした)。味が薄いということはつまりクセが少ないので、様々な料理に合いそうです。

ズッキーニの栄養成分

やまも
やまも

栄養成分について見てみよう。エネルギーや三大栄養素、食物繊維は以下の通り。

※可食部100gあたりズッキーニ(果実・生)
エネルギー14kcal
水分94.9g
たんぱく質1.3g
脂質0.1g
炭水化物2.8g
食物繊維(総量)1.3g

※上の表は文部科学省『日本食品標準成分表』を元に作成しております。

エネルギー14kcal、炭水化物も少なめのヘルシーな野菜です。約95%と全体重量のほとんどを水分が占めます。食物繊維はあまり多くはありません。

上記以外の成分だと、カリウムが320mgとそこそこ含みます。ビタミンCは20mgありますが、熱に弱いため、炒め物などの加熱調理でもっと減ると思われます。

栄養価は全体的に高くないのですが、逆にそれを活かしてエネルギーの調整をすることができます。

うめ
うめ

栄養価の高いものばかり食べるとカロリーオーバーになっちゃうから、いろんな食べ物を組み合わせるのが大事!

※オマケ:豚とズッキーニの炒め物(レシピ)

炒め物や煮物、天ぷらなど、いろんなレシピがありますが、今回は炒め物をしたので参考までにレシピを置いておきます。

材料(2人分)

・豚肉こま切れ …100g
・ズッキーニ …大きめ1本(小さいものだと2本くらい)
・にんじん …4㎝程(小さいものなら半分)
・油 …小さじ1
・塩 …適量

作り方

野菜を切る

ズッキーニは少し皮をむいて0.8~1.0cm厚さの半月切りにし、水に漬けてアクをとります。にんじんは2㎜厚さの短冊切り。

うめ
うめ

もちろん拍子切りとか別の切り方でもOK。ただ、にんじんは硬いから薄めに切った方が火がとおりやすくなるよ。

具材を炒める

中火で熱したフライパンに油をひいて、豚肉を炒めます。火が通ったらにんじんとズッキーニを加え、更に炒めます。油が絡んだくらいで火を弱め、ふたをして5~10分蒸し焼きにします。

やまも
やまも

キャベツとかだと蒸し焼きでけっこう水分が出るんだけど、ズッキーニはそれほど水分が出ないから油断すると焦げちゃうから注意!!

 

味付け

シンプルに塩をふって味付けします。

完成

こんな感じ。

今回は味付けは塩のみでしたが、焼肉のたれやオイスターソースなどでもおいしくできます。また、油をごま油にしてみても風味も変わっていいかもしれませんね。

やまも
やまも

輪切りを焼いて塩ふっただけでもじゅうぶんおいしいので簡単なメニューだとこれもおすすめ!

別の形状(品種?)のものも使ってみたら追記したいと思います。

注意:苦みがあるものは要注意

苦みがあるものにあたると、食中毒を起こす可能性があるようです。先ほど味の説明でも書いたとおり、ズッキーニはほぼ無味に近いため、苦みがあればすぐ気づくと思います。私自身、今までそのような苦みがあるものに出会ったことはないため、めったにあることではないんだとは思いますが、念のため覚えておいたほうがいいでしょう。

参考文献リンク

文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)6.野菜類

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