パパイア/特徴や味、栄養など

パパイア断面果物類
やまも
やまも

今回は『パパイア』について書いていくぞ!

 

【更新】
20.06.05:栄養成分に関する項目を追加しました。

パパイア とは?

パパイア科パパイア属に分類される果樹。輸入ものが多いイメージがありますが、日本国内でも一部で栽培されているようです(今回購入したものは輸入物だったのですが、別の日に沖縄産も見かけたことがあります)。また、熟れきっていない青いもの(未熟果)は野菜として料理に使うこともあります。

あまり見かける機会は多いとはいえないですが、大きいお店ではたまに見かけます。また、生のものだけでなく乾物として販売されていることもあります(お店で見たことはあるのですが実際に使ったことがまだないので、次見つけたら買ってみます。そのときは追記しますね)。

因みに、『パパイヤメロン』と呼ばれるメロンがありますが、メロンなのでパパイヤとは別物です。

パパイヤメロンについての記事はこちら→パパイヤメロン/特徴や味、栄養など

特徴

見た目

外側

※横向きに撮ってます。

果皮は緑~黄色で腰がどっしりした形状(ちょっと洋梨っぽい形)。エリザベスメロンくらいの大きさ。
※形状や大きさについては品種にもよるかと思います。



中身

果肉はけっこうやわらかく、皮もそこまで硬くないので、簡単に切ることができます。

果肉はオレンジ色。かぼちゃやマンゴーに似た色合いです。内側のほうが濃くなっています。

そして目立つのはこの種。黒く丸い種が中にびっしり詰まっています。

やまも
やまも

…これ、タピオk

ずんだ
ずんだ

違いますからね!?

ちょっと似てるなと思っちゃいました(※御存知かとは思いますがタピオカはキャッサバから作られたデンプンからできているので全く関係はありません)。

種をかき出すとこんな感じです。よくよく見ると溝のような部分があります。ここにまで種が入っています。なので、横に切ると模様みたいになります(切ってみた方がよかったなとは思ったんですが種を出した後で間に合いませんでした…)。種をかき出すのはあまり難しくないですが、このせまい溝の部分はちょっと大変かもしれません。

味・食感

※4分の1です。ここから更に細かく切りました

食感はマンゴーに似て、若干つるつるしたような感じでなめらか。味は、甘さはひかえめで、ちょっと野菜っぽい?独特のえぐみがあり後味に残ります。クセがあるので好みはわかれるかもしれません。

パパイヤの栄養成分

やまも
やまも

栄養成分を見てみよう

※可食部100gあたり完熟(生)未熟(生)
エネルギー38kcal39kcal
水分89.2g88.7g
たんぱく質0.5g1.3g
脂質0.2g0.1g
炭水化物9.5g9.4g
カリウム210mg190mg
カルシウム20mg36mg
レチノール活性当量40μg10μg
ビタミンC50mg45mg

※表は文部科学省『日本食品標準成分表』を参考に作成しています。他の成分について知りたい場合は参考文献よりご確認くださると幸いです。

完熟果と未熟果を比較した場合、たんぱく質やレチノール当量(ビタミンA)など差がある成分もあるのですが、全体的に見るとそこまで大きく違いはないように思います(個人的には意外でした)。

果物全般で見た場合、炭水化物が少しひかえめ。カリウムはとびぬけて多い数値ではないものの、そこそこの量を含みます。カルシウムは果物の中では多め。ビタミンCも多いです。

ずんだ
ずんだ

因みに『パイナップル』や『キウイ』は酵素を含むことで有名ですが、パパイヤの未熟果も酵素を含みます。パパイヤの酵素は『パパイン』といいます。

補足:『パパイア』『パパイヤ』どっち?

英語では『papaya』。綴りを見る限りだと『パパイア』かな…?と思うんですが、日本語での表記に関してはおそらくどちらでもいいのではないかと思います(実際どちらの表記も見かけます。)。他のことにもいえるのですが、外国語の発音と日本語の発音は違いますし、はっきりとした日本語で表すのも難しいのではないでしょうか。

やまも
やまも

横文字は難しいなぁ…

ずんだ
ずんだ

そこが逆に面白いところかもしれませんよ?

今度は野菜としての『パパイア』について書けたらいいなと思います。

それではまた!

参考文献リンク

文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)7.果実類

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