桃(もも)の栄養や品種について!

ちよひめ果物類
ちよひめ
やまも
やまも

今回は『桃』について簡単に紹介するぞ!

ずんだ
ずんだ

よろしければ参考にどうぞ

桃とは?

バラ科サクラ属の果樹。同じくバラ科の果物に『林檎(りんご)』『梨(なし)』『枇杷(びわ)』などがあげられます。『李(すもも)』もバラ科サクラ属で名前も似ていますが、『桃』とは別物になります。

缶詰など加工品は一年中売っていますが、生のものだと旬は夏頃です。

桃の栄養成分

やまも
やまも

栄養成分を見てみよう。

※可食部100gあたり生(白肉種)缶詰(白肉種、果肉)缶詰(黄肉種、果肉)
エネルギー40kcal85kcal85kcal
水分88.7g78.5g78.5g
たんぱく質0.6g0.5g0.5g
脂質0.1g0.1g0.1g
炭水化物10.2g20.6g20.6g
食物繊維(総量)1.3g1.4g1.4g
カリウム180mg80mg80mg
ビタミンC8mg2mg2mg

出典:文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)7.果実類

※缶詰は果肉の成分なので、シロップは別となります。

生の桃のエネルギーは40kcal。果物の中ではそこまで高くありません。また、カリウムなどの無機質もそこまで多くなく、ビタミンCも少なめ。上記以外の成分だとαトコフェロール(ビタミンE)が少し多いかな?といった感じ。
カリウムなどについてはあくまで他の果物と比べた場合そこまで多くない、というだけなので、特にミネラルが汗で失われやすい夏場のミネラル供給源としてオススメです。

一方、缶詰(シロップ漬)のほうはエネルギーが2倍近くあります。また、生と比べるとカリウムが少なめ。これはカリウムが水に溶けやすく加熱処理に弱いという性質によるものと思われます。(なので、缶詰でなくても生のものを加熱調理すればカリウムは減ります)黄桃はレチノール活性当量(ビタミンA)が少し多く、それ以外の成分も若干の違いはあるものの、全体的な成分値にあまり違いはありません。

生のものは白桃のみ記載されていますが、おそらく生食する桃の多くが白桃であることが理由ではないかと思います。缶詰の白桃と黄桃にそこまで違いがなかったことを考えると、生のものも大きく違いはないのではないでしょうか。

桃の食べ方

カットして食べる場合は、まず半分に切れ目を入れてねじるときれいに果肉が分かれます。そこから好きな大きさに切り分けるといいでしょう。ただし、先に皮をむいてしまうと、表面がぬるぬるとすべってねじりづらくなるため、先に切り分けてからむくことをオススメします。

ずんだ
ずんだ

熟しすぎている場合など、うまく切り分けられないときは『そぎ切り』でもいいと思います。また、潰してヨーグルトに混ぜたりしてもいいんじゃないでしょうか。

桃の品種(一例)

やまも
やまも

今まで食べたものを一部紹介するぞ!

大きく分けると『白桃』『黄桃』『ネクタリン』といったものがあります。
(『ちよひめ』以外は2019年に購入したものになります。それぞれ別記事もありますので、ご興味がありましたらご覧くださると幸いです。)

白桃(はくとう)

果肉が白い桃。生食用として売られているものの多くが白桃です。甘みがあっさりしていてちょっと渋みがあります。

ちよひめ

ちょっと小さめの品種。早めに出回り始めます。

白鳳(はくほう)

白桃の代表的な品種。

清水白桃(しみずはくとう)

こちらもよく見る品種。皮の色が白く、果肉は少しピンクがかっています。

黄桃(おうとう)

果肉が黄色い(オレンジ色っぽい)桃。白桃と比べるとあまり出回っていませんが、下記のように生食できるものも売っています。

黄金桃(おうごんとう)

生食用黄桃の代表的なもの。あっさりめの甘みを持つ白桃と比べてこちらはまったりした濃厚な甘みを持ちます。

※上写真の物は断面が赤っぽくなっていますが、ネットで検索してみると赤くないものが多いように思います。スーパーで購入したものなのですが、お高めのものと比べると果皮が濃いように思うので、もしかしたら日光の当たり具合などでも違うのかもしれません。2020年度にまた買ってみようと思っています。

ネクタリン

別名『油桃(あぶらもも)』と呼ばれるもので、表面に産毛がないのが特徴。上写真のものは果肉が黄色ですが、品種によっては白いものもあるようです。

※上写真のものは品種名が記載されていなかったのですが、特徴から『ファンタジア』という品種じゃないかなと思います(違ったらすみません…)。2020年度も探してみようと思います。

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