ナスのヘタの色は種類で異なります。普段使っているナス（筑陽などの中長ナス）は紫ですが、米ナスは緑色。また果皮の色が白っぽい白ナスや青ナスも緑色です。

柿を切ってみると中身が黒っぽい（茶色っぽい）ことがあります。初めて見ると食べて良いのか不安になるかもしれません。西村早生という品種は果肉内の『ゴマ』が多いため黒っぽく見えますが、食べるのには何も問題ありません。

23年に緑色の巨峰を購入。おそらく摘房したものと思われます。一見すっぱそうに見えますがまろやかな甘みがあり、皮もやわらかくそのまま食べられて十分美味しいものでした。ただ巨峰らしさはあまり無く、少し赤みの付いたものは巨峰っぽい味がしました。

アップルベリーというちょっと変わった形のミニトマト。ちょっとピーマンっぽい形状が特徴。果肉はけっこう分厚め。ミニトマトらしい甘みがギュッと詰まっていて美味しいです。

プリモホワイトという名前のちょっと変わったミニトマト。上は黄色で下は白っぽい色をしています。見た目だと何となくあっさりめの味がしそうですが、意外にしっかりトマトの甘みがあり、美味しいです。

ブリーズというニュージーランド産の小さなりんご。色づきがよく、甘みがしっかりあり酸味もほどよく。サクサク食感。

すももの湯むきをする際の切れ目の入れ方とお湯につける時間についてどれが適切か実験した記録になります。切れ目は十文字、時間は30秒程度がよさそうです。

国産のさくらんぼ『佐藤錦（さとうにしき）』と『紅秀峰（べにしゅうほう）』。色味は似ていますが紅秀峰のほうが大きく、甘みが少し強め。佐藤錦のほうが多く出回るので入手はしやすいです。

カプサンチン、カプサイシンと名前は似ていますが別物なので混同しないように注意してくださいね。

紫色の野菜は酢やレモン汁で酸性に寄るとピンク色になります。これはアントシアニンという色素の特性です。