調味料にはいろんなものがあります。その中でも日本人になじみ深いもののひとつが『味噌(みそ)』。味噌汁には欠かせないのはもちろんのこと、味噌煮や味噌炒めなどいろんな使い方ができます。
お店に行くと、いろんなメーカーからたくさんのみそが販売されているのがわかります。料理に慣れていない人だとどれも同じに見えてしまうかもしれません。
今回は自炊を始めた、またこれから料理の練習をしたい人向けに、わたしなりの『みそを選ぶポイント』をいくつか上げていこうと思います。
みそを選ぶポイントは?
使いやすいのは『合わせみそ』

まず大体どんなみそがあるのかを把握しておきましょう
主によく見るみそは
・米みそ
・麦みそ
・合わせみそ
・赤だしみそ
・西京みそ
米みそは米と大豆メイン、麦みそは麦と大豆メインで作られたみそのこと。
合わせみそは米と麦を両方使ったみそのことを指します。
赤だしみそは『赤』と名前は付いていますが実際は黒っぽいみそです。色々調合されているため味も他のみそとは大きく異なるため注意。
西京みそは白くなめらかで西京焼きなどに使いますね。お店によって取り扱いが無い場合もあります。
さて、たくさん種類のある『みそ』……この中からどれを選べばいいのでしょうか?

とりあえず迷うなら『合わせみそ』が無難かなと思います
理由は2点。
まず『使いやすさ』。メーカーによっては赤っぽいものと白っぽいものがありますが、どちらも使いやすくあまりクセもないので汎用性が高いです。赤のほうが熟成されているため少し塩辛くコクがあり、白はそれよりはあっさりめという違いはあるのでそこはお好みで。

メーカーによっても違うので、どうしても失敗したくない!と考える場合はとりあえず有名なメーカーを選んでおけばいいかなと思います
赤だしや西京みその場合、価格が高く他のみそよりクセが強いため、ちょっと使いづらいかもしれません。慣れていないうちは使いやすいみそを使うのがおすすめ。
ちなみに我が家では大体合わせみそや麦みそがメイン。米みそも使います。たま~に赤だしみそも使う(ただし赤だしは家族の中ではわたししか使いませんが…)
常に2種類くらいは常備しておくとその日の気分や材料との相性で味が変えられるので、使い慣れてきてかつ使い切れるのであればオススメ。
『だし入』のものかそうでないかも確認してみる
みそのパッケージをよく見てみると『だし入り』等の表記があったりします。
最初からだし(旨み成分)が入っているので、味噌汁を作る際にだしをとらずにすむのが利点。少しでも手間を省きたい人にとっては助かる品です。
一方、自分でだしをとりたい人や顆粒だしを使っている場合は重複してしまうので、普通のみそのほうがいいでしょう。また、みそを使っていろんな料理にチャレンジしたい人は避けたほうが無難。

好みの問題があるんで一長一短かなぁ
だし入のみそには魚系のだし以外に大抵昆布だしも使われています。昆布だしはちょっと独特なので魚系オンリーのだしに舌が慣れていると違和感を感じるかも。しばらく食べているとたぶん慣れるとは思いますが……。
とりあえず、自分の料理のスタイルによって選ぶと良いかと思います。
液状タイプのものもあって便利ですが、使える期限が短いので注意。
原材料の産地にこだわりがある人はよく確認を!
中には原材料が外国産のものもあります。よく見るとそういった商品は価格が他メーカーより安いのでわかりやすいです(※必ずそう、というわけではありません)。
国産のものにこだわりがある場合は注意したほうがいいでしょう。原材料の項目をよくご確認ください。
同じ商品でも色が違うことがある?
たまに、
『同じ商品のはずなのにコッチは白くてソッチは赤い……?』
……ということがあります。特に『赤いみそと白いみそは別』と頭に入っている人はアレ?と思ってしまうかも。
どうやら時間がたって色が変わることがあるようです。品質に問題は無いので心配しなくて大丈夫。
まとめ
今回のことを簡単にまとめると、
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種類に悩んだらまず『合わせみそ』を試してみる(使いやすいため)
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だし入かそうでないかをよく確認する
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原材料の産地も気になれば確認する
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多少変色してても問題なし
大体こんな感じ。

みそは購入時は常温で置いてあることが多いですが、開けたら冷蔵庫に保管してくださいね
簡単にでしたが、参考になりましたらと思います。