24年5月某日、見慣れないりんごを見かけたので購入してきました。

※袋開けに失敗して盛大にぶちまけてしまったのでちょっと傷付いてるかも
『ロイヤルガラ』という名前のりんごで、『ガラ』という品種から生まれたそう。
ニュージーランドからはるばる日本にやってきたりんごです。

そういえば前に輸入りんごの『ふじ』を買ったことがあるけど、あれもニュージーランド産でしたね……
(※追記:26年5月現在までに購入した輸入りんごは5種類ですが、今のところ全てニュージーランド産です。夏場に出回る外国産のりんごはほぼニュージーランド産と考えていいと思います)
ロイヤルガラについて
サイズは小柄

せっかくなのでジョナゴールドと並べてみました。ジョナゴールドもちょっと小さいものだったんですが、それと比べるとだいぶ小ぶり。
写真のものを量ったところ
ロイヤルガラ:134g
ジョナゴールド:222g

一緒に購入した別のロイヤルガラも120~130g台だったんで大体同じくらいかな
(※規格にもよるかもしれませんが……)
小さいりんごといえば前に『シナノピッコロ』という小さいりんご(国産)を食べたことがあるのですが、これでも200gはあったので今回のものはだいぶ小さいといえます。
※シナノピッコロについて(メインブログのほうに飛びます)↓

油上がり(※りんご表面のベタベタ)はそこそこという印象。『ジョナゴールド』よりは目立たず、『ふじ』よりはある…といった感じ。そのおかげか、発色がよく光沢があります。

ちなみにジョナゴールドは油上がりが特に強い代表的な品種です。光沢が強いんで見た目だけでも割とわかりやすいんですが、ベタつきがかなり強いので実際触った方がわかりやすいかも
ロイヤルガラはそこまで油上がりが強くないのとサイズの小ささもあって手で持ちやすいので切る時に扱いやすく感じます。
ちょっと果肉が青っぽい?

ロイヤルガラの断面(※種は包丁に持っていかれてしまいました。ちゃんとあります)。
見る感じちょっと果肉の色が薄いというか、青みがあるように思います。
切る前はそこまで香りがわからなかったのですが、切るとりんごの香りをしっかり感じます。

ジョナゴールド断面との比較。
ジョナゴールドの果肉のほうが少し赤みが強いようです。
この時期のジョナゴールドは旬の時期のものではないので念のため10月と11月購入分のジョナゴールドの果肉の色も確認してみました。そちらも写真と同じくらいの色合いだったので、比較対象としては不足無いと思います。
ほどよい甘みと酸味、シャキッとした歯ごたえ
さて、いちばん気になる食味について。
ロイヤルガラはさっぱりしつつも決して自己主張を忘れない程度の酸味、ほどよい甘みがあります。時期の早すぎるりんごはたまに渋みを残すこともありますが、今回のものは大丈夫でした。食感はかなり硬めで噛み応えがあります。今回は初めてなのではっきりとは言えないのですが、現段階では『品種による硬さというより新物ゆえの硬さかな』という印象。普通に歯が丈夫な人なら問題ないですが、噛む力が弱い人だとちょっと厳しいかも……。
一方、ジョナゴールドはかなり食感がやわらかく味も落ち着いていて食べやすいです。ただし本来の旬ではない冷蔵保管されたものなのでどうしても新鮮なものと比べて風味が落ちているのは否めません。やわらかさも何となく古いりんごの食感という印象。当たり前といえば当たり前なんですが、やっぱりジョナゴールドはもっと寒い旬の時期のほうが美味しい。

そもそも国内で収穫できない時期内の供給を埋めるための輸入りんごだろうから比較すること自体野暮というものではあります……(どうしても時期柄同時比較はしづらいので……)
ロイヤルガラは『味はしっかりしており、美味しいりんごだな』と思います。硬いのは人によってはちょっとネックですが、酸味もそこそこあるので焼き林檎やコンポートも良さそう。

輸入りんごも商品入れ替えで品種が変わるのでご興味がある方はチャンスを逃さないようご注意ください
※この後に購入した別のニュージーランド産りんごについての記事はこちら↓



24.07.30:追記+他のニュージーランド産りんご2種のリンクを追加
26.05.23:全体の構成を若干見直し、『ブリーズ』のリンクを追加


