夏の魚!鱪(しいら)/栄養や調理法について

魚類
やまも
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今回は魚の一種『鱪(しいら)』について簡単に説明していくぞ!

【最終更新】
20.09.02:栄養成分について説明文を少し追加しました。

鱪(しいら)とは?

海水魚のひとつ。名前に『暑』という字が入っていることから想像がつきますが旬は夏頃です。

特に珍しい魚ではないので入手は難しくありません。

分類上は『赤身魚』になります。ですが、料理に関しては『白身魚』として使用するパターンも見られます。(おそらく他の赤身魚と比べると白っぽく、クセも少ないため、白身魚に向く調理法でも使いやすいのではないか・・・と個人的に思っています)

『マヒマヒ』という単語を聞いたことがありますでしょうか。これは、しいらのハワイでの呼び名だそうで、つまり同じものになります。

鱪(しいら)の栄養成分

やまも
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しいら(生)のエネルギー、三大栄養素は次の通り。

※可食部100gあたりしいら、生
エネルギー108kcal
水分75.5g
たんぱく質21.3g
脂質1.9g
炭水化物微量

出典:文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)10.魚介類

他の赤身魚と比較すると、『たんぱく質』はあまり変わりませんが、『エネルギー』『脂質』は少なめ。赤身魚の中ではヘルシーな部類です。成分としては『きはだまぐろ』が近いかなと思います。

エネルギーが低く脂質も少なめ、というのはどちらかというと白身魚によくみられる特徴です。そう考えると、赤身魚といっても若干白身魚寄りの成分であるともいえますね。料理する際に白身魚として取り扱うことがある、というのはこの点も関係するのかもしれません。

『魚』は特に生のものは値段が高めなので、肉や卵といった他のたんぱく源と比較するとなかなか献立に組み込みづらいということがあげられます。その点、しいらは比較的お手頃な値段なので割と入手しやすいのではないかと思います。

鱪(しいら)の調理法

ムニエルです。衣をつけるとくずれにくく旨みも逃げにくくなるのでオススメ。

新鮮なものなら刺身で食べることが出来ますが、大抵は加熱して食べます。塩焼きや味噌焼き、ムニエル、煮物、揚げ物など様々な料理に使えます。脂質が少ないためかちょっとぱさつきやすいので、焼く際は小麦粉や米粉などをまぶして焼くといいかも。

やまも
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赤身魚は味が濃厚でその分ちょっとクセが強いものが多い。でもしいらはそれらと比べるとクセが少ないから味付けの邪魔になりにくく幅広い料理に使いやすいぞ。あと、小骨があまりないというのも食べやすくて◎。

 

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