『紫花豆』と『白花豆』って何?(+煮豆の作り方)

紫花豆と白花豆豆類・大豆加工品
やまも
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今回は『花豆』についてご紹介!

うめ
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煮豆の作り方も一例として載せているから、よかったら参考にしてくださいね!

【最終更新】
21.01.18:『紫花豆』と『白花豆』で別々だった記事を統合しました。

『白花豆』と『紫花豆』の違いは?

『花豆』と呼ばれる豆の一種で、読み方は『しろはなまめ』『むらさきはなまめ』。名前のとおり、『白花豆』は白い花、『紫花豆』は紫(赤)の花を咲かせます。

市販で購入できる乾燥豆には『大正金時』『うずら豆』などがありますが、『白花豆』『紫花豆』も大きなお店であれば大抵取り扱っています(※お店によっては片方しか置いていないかもしれません)。価格は前2つと比べると少し高めです。

紫と白の花豆比較

並べた写真がこちら。左が『紫花豆』、右が『白花豆』です。紫花豆は黒っぽい色と薄い紫色が混じった模様が特徴的。一方、白花豆は全体的に真っ白です(※よくよく近くで見ると真っ白でなく少し黒っぽいところがあります)。大きさや形はどちらもあまり変わりはありません。他の豆類と比べると大きく、平べったい形をしています。

やまも
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1粒がだいたい2.0gくらい。ちなみに、大正金時やうずら豆はだいたい1.0gくらいだ。

乾燥豆は水に戻してから調理します。半日ほど水に漬けると↓のようになります。

それぞれ左が水に漬けた後、右が漬ける前。どちらも2倍ほどに膨らみ、漬けた後の1粒の重さは4.0g前後といったところ。紫花豆の場合は水にけっこう色が出るのですが、それでも色落ちした感じはありません。白花豆はちょっとクリーム色になります。

煮豆の作り方

やまも
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煮豆を作ってみよう!写真は紫花豆を使っているけど、白花豆も手順は同じ。材料についての注意点は下に書いてるので参考程度に。
※今回の手順については一例です。

【準備するもの】
・花豆 …1袋
・砂糖 …花豆重量に対し1/2~2/3くらい(※好みで調整)
・塩  …少々
うめ
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砂糖にもいくつか種類があるけど、上白糖(真っ白い砂糖)は白煮などの『白く仕上げたい料理』に向いているよ。だから、白花豆の場合は上白糖がオススメ紫花豆は豆や煮汁の色が濃いからあまり気にしなくていいと思うよ。

やまも
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塩は甘みをきかせるために入れるんだけど、紫花豆なら色が濃いからしょうゆでもOK。ただし入れすぎると辛くなっちゃうから、不安な場合は慎重に。

水に漬けて半日ほど置く

まず、豆を洗います。
洗ったら容器にたっぷりの水といっしょに入れ、半日ほど置きます。夜に水に漬けて一晩おけば、次の日にすぐ使うことができるのでオススメです。

水に浮く豆は悪い豆…というイメージがあるのですが、花豆の場合、ほかの豆と比べて水に浮きやすい性質があります。なので、浮いたからと言って必ずしも悪い豆というわけではありません。(上写真だとけっこう浮いているものが多いのですが、あまり浮かないこともあります)

やまも
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我が家の場合だけど、見た目で特に問題がなさそうなら浮いてもそのまま使ってるぞ。今までそれで特に問題になったことないから特に心配ないと思う。ただ、めったにないとは思うけど、完全に割れているものがあったらそれは取り除いておこう。(※小さいヒビくらいだったら大丈夫かと思います)。

水からゆでる

水から上げて、鍋にかぶるより多めの水といっしょに入れて強火にかけます。
沸騰するとアクが出てきます。

水を入れ替える

沸騰してアクが出たら、一回ゆでこぼします。ゆでこぼしたら先程と同じくらいの水を入れ、また強火にかけます。再び沸騰したら、火を弱めてじっくりゆでます。水が足りなくなりそうなら足してください。

うめ
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鍋にふたをぴったりしめると吹きこぼれやすいから、ちょっとずらして隙間をつくっておくといいかな。

砂糖、塩を加える

竹串で刺す、指でつぶしてみる、実際に食べてみる…などでやわらかさを確認します。やわらかくなっていたら、砂糖→塩の順で加えます。

完成

味付けしたらもう少し煮て完成。

煮汁が茶色くなり、豆の色も黒っぽく染まりました。模様は目立たなくなりましたがよく見ると残っていますね。今回は合計1時間30分煮たのですが、家族に食べてもらったところ、まだちょっと硬いと言われました。食べられる程度の硬さではあったのですが、もう少し煮た方がよかったですね。

やまも
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乾燥豆はやわらかくなるまでにだいたい1時間半~2時間くらいかかるんだけど、特に花豆は他の豆と比べると時間がかかる傾向にあるんだ。だから、煮豆を作るなら時間に余裕があるときがいいと思う。

白花豆の甘煮

同じように作った白花豆はこんな感じ。全体がクリーム色になり、つやが出ます。煮汁はほぼ色はつきません。

うめ
うめ

作ったらしばらく時間を置くと味がなじむよ。ただし、夏場など気温が高い場合は傷まないよう温度管理に気をつけてね。

参考になりましたら幸いです。それでは、また。

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