『弘前(ひろさき)ふじ』ってどんなりんご?特徴を見てみよう

弘前ふじ(早生ふじ)

秋から冬にかけて美味しい果物『りんご』。種類がたくさんあるのも嬉しいですね。

今回は『弘前(ひろさき)ふじ』について簡単に書いていきたいと思います。

『弘前ふじ』ってどんなりんご?

いわゆる『早生ふじ』

日本の代表的なりんごに『ふじ』があることは有名ですね。

それとは別に『早生ふじ』と呼ばれる『ふじの仲間がいくつか』あり、『弘前ふじ』はその中のひとつとなります。

やまも
やまも

つまり『早生ふじ』は実は1種類じゃなくて、いろんな品種が混じってるのか……

『早生ふじ』という名称のほうが一般的には浸透しているでしょうし、品種名が個別に記載されているかどうかはお店の取り扱いによるのではないかと思います。今回の『弘前ふじ』もたまたま名称がわかっているからこうやって書いていますが、ほかは品種名まで記載されているのを今のところ見かけたことがありません。もしかしたら『早生ふじ』として知らない間に食べてるのかも。

ずんだ
ずんだ

総称としてまとめるくらいなので、おそらく他品種も突出するような大きな違いは無いんじゃないでしょうか?(調べる機会があればまた記載したいと思います)

やっぱりふじとソックリ

…さて、では弘前ふじの特徴について見ていきます。

見た目は全体的にふじと大変よく似ています。手触りも似ていて、りんごの表面の油っぽさをあまり感じません。どちらかというとサラサラめ。

サンふじの写真と並べてみました。
※『サンふじ』とは袋をかけずに日光に当てて栽培した『ふじ』を指します。今回は現段階で国内産の『ふじ』の写真を持ち合わせていないためサンふじの写真を上げています。

上写真のものは色ムラが割と強いのでサンふじとよく似ているように思います。

ずんだ
ずんだ

この品種かは不明なのですが、過去に撮った早生ふじの写真だとかなり色づきは良いようでした。見た目の色づきに関してはおそらく栽培法や環境などで個体差があるのではないでしょうか。よって上写真は一例として捉えていただけるといいかなと思います。

断面。ちょっとクリームがかった色合い。

しっかり甘く、しかしクセは無く食べやすい

甘みがじゅうぶんあり、酸味もほどよくあります。クセが無いので食べやすい、という点はやはりふじに似ているように思います。

硬さはやわらかすぎず硬すぎずで、シャキシャキしていて果汁もしっかりあり。ただ、人によってはたぶん硬いので、その場合は細かく切ったりすりおろしたり、コンポートにしてみてもいいと思います。あまりすっぱくない品種なので、もしコンポートにする場合はレモン汁を加えるのがオススメです。

切った後の褐変はそこまで目立たない気がするので切ってすぐ食べるなら塩水には浸けなくてもいいと思います。ちょっと時間を置く場合は漬けた方が色を保てるのでケースバイケースかな……?

時期が早すぎるとちょっと味が青っぽい?

これはこの品種に限ったことではないとは思いますが一応。

20年度に2回購入したのですが、1回目に食べたものは甘みがちょっとひかえめで、何となく青っぽさの残る味でした。たまたま甘くないものに当たった可能性もあるのですが、もしかすると早い時期のものはまだ少し甘みが足りないのかも。

やまも
やまも

当時の写真が11月中旬の1回分しか残ってなくてこれが1回目か2回目か定かじゃないんだけど、23年に購入したものは同じくらいの時期でも甘くて美味しかったからたぶん2回目の写真かなぁ……?

これに関しては『そういうことがあったなぁ』という感想にすぎないので『この時期が確実に美味しい』と断言できるものではありません。年によっては気候などの関係でずれたりするかもしれないですし、あくまで一例として留めていただけると幸いです。

以上、簡単にでしたが弘前ふじについてでした。美味しく食べやすいりんごなのでおすすめです。是非ご賞味ください。

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