カブじゃないよ!コールラビ/特徴や栄養など

野菜類
やまも
やまも

今回は『コールラビ』という野菜について書いていくぞ!

『コールラビ』とは?

分類・特徴

アブラナ科の野菜。『アブラナ科』は他に『キャベツ』『カリフラワー』『かぶ』などたくさんの種類があります。

上から
横から(てっぺんの葉は切りました)
うめ
うめ

写真のものは緑だけど、紫色のものもあるよ。

見た目はアブラナ科の仲間の『かぶ』に似ていますが、『かぶ』は根を食べる野菜であるのに対し、コールラビは茎を食べる野菜。写真のものは買ってちょっと日がたっていることもあって切り口が黒くなってしまっていますが、ここから葉柄(ようへい/葉を支える柄の部分)がのびています。

おそらく葉はこのようになっていたのではないかと思います(※ざっと描いたので葉の形とかちょっと違うかもしれませんがご了承ください)。

サイズは個体差があるとは思いますが、写真のものだと皮を除いた状態で300gくらいでした。

切るとこんな感じ。中は白っぽくなっています。紫の場合も同様に中身は白。


味や食感は?

生の状態だとけっこう歯ごたえがあります。辛味や苦みは特になく、少し甘みを感じる程度。
ゆでるとほっくりした食感になり甘みも増します。

うめ
うめ

生でも加熱してもおいしく食べられる野菜だよ!

【レシピ】コールラビとトマトのツナ和え

やまも
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実際に調理したレシピをひとつ紹介するぞ!

【材料(4人分)】

・コールラビ    …1/2個
・トマト(大)   …1個
・ツナ缶(油漬)  …1缶
・うすくちしょうゆ …小さじ2
・塩        …少々

 

【手順】

1.コールラビの皮をむき、さいのめ切りにする(※硬いのでむくときに注意)。鍋で湯をわかし、コールラビを入れ、やわらかくなるまでゆでる。ゆであがったらザルに上げ、粗熱をとる。

2. トマトは皮をむいてさいのめ切りにする。

3.処理したコールラビとトマト、ツナ(軽く油をきる)を混ぜ、うすくちしょうゆと塩で調味する。

 

【補足】

・コールラビはやわらかく仕上げたかったのでゆでましたが、生でもOKです。その場合は薄く切ったり、あらかじめ塩もみして水分を抜くと味がつきやすいかと思います。

・前述の理由からトマトも皮をむきましたが、それだと果肉がくずれやすくなるというデメリットもあります。できるだけ形を残したい場合は皮付のほうがいいです。

・ツナの油を少し入れることで、まろやかな味になります。

うめ
うめ

ツナのコクとトマトの酸味が効いてるので、シンプルな味付けでもおいしいよ!あと今回は入れてないけど、もっと酸味がほしい場合は酢やレモン汁を入れてみるといいかも。

味付けは好みがあるので調整してみてくださいね。

どこで売ってるの?

コールラビは、あまりお店でみかけない珍しい野菜です。地元の農家さんが作っていればお店に並ぶかもしれません。また、家庭菜園でも栽培できる野菜なので、興味がある方は育ててみるのもいいですね(※葉が大きくなるので場所は広めに確保したほうがいいと思います)。

『コールラビ』の栄養成分

やまも
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最後に栄養成分を見てみよう

※可食部100gあたりコールラビ(生)
エネルギー21kcal
水分93.2g
たんぱく質1.0g
脂質0g
炭水化物5.1g
食物繊維(総量)1.9g
ビタミンC45mg

※上の表は文部科学省『日本食品標準成分表』を参考に作成しております。

エネルギーは21kcalと低め。9割以上が水分です。
全体的に見ると、栄養価はあまり高いほうではありませんが、ビタミンCを45mg、上記以外の成分だとカリウムを240mg、葉酸を73μg含みます。

うめ
うめ

葉酸(ようさん)はビタミンの一種で、血を作るのを助けてくれる成分だよ。

葉酸やビタミンCは加熱で壊れやすいので、栄養素を活かしたい場合はサラダなど生で食べるのがおすすめです。

参考文献リンク

文部科学省『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)6.野菜類

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