【レシピ】りんご入りポテトサラダ

ポテトサラダ
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人気の料理のひとつ『ポテトサラダ』。スタンダードなものからちょっと変わった材料を加えたものまで、ご家庭で異なることと思います。今回は我が家で作っているりんご入りのポテトサラダをご紹介したいと思います。

材料(4~6人分)

・じゃがいも …中5個
・きゅうり  …1本
・りんご   …1/4個
・ロースハム …5枚
・マヨネーズ …50g
・塩     …少々
やまも
やまも

今回はこの分量でやってみてちょうどよかったけど、いつもは目分量で作ってるし割と適当でもいいと思う。味付けは調整できるので。

じゃがいもの種類は、できれば粉質のものがほっくりとできあがるのでおすすめです。代表的なものは『男爵』ですね。普通に『ばれいしょ』と記載されているものを選んでもOK。今回は『ベニアカリ』という赤じゃがいもを使用しています。『メークイン』だとちょっと仕上がりがベットリしてしまいますが、作れないということはありません。お好みでどうぞ。

作り方

やまも
やまも

調理工程は下記のとおり。

①材料の下処理
   じゃがいも/乱切り→アク抜き10分
   きゅうり/薄い輪切り→塩もみ
   りんご/いちょう切り→塩水に漬ける
   ハム/短冊切り→ほぐす
②じゃがいもを水からゆでる
③じゃがいもを冷めないうちにつぶす
④きゅうり、りんご、ハムを混ぜて味付けする

工程自体は至ってシンプルです。下にもう少し詳しく書いていきますね。

材料の下処理

まずじゃがいも、きゅうり、りんご、ハムを切ります。

じゃがいも

じゃがいもは適度な大きさに乱切りにし、水に漬けてアクを抜きます(大体10分くらいかな?)。

うめ
うめ

乱切りとは書いてるけど、カットしたもののサイズが大体同じになるならどんな切り方でもいいよ。

きゅうり

きゅうりはスライスして、塩を少量ふって10分ほど置き、水分を抜きます。

      ↓

しおしおになったら軽く流水ですすぎ、しぼります。

やまも
やまも

味見をして、もし塩辛かったら少し水に漬けて塩を抜こう。

 

輪切りはスライサーがあれば楽ですが、包丁で切ってもいいです。

りんご

りんごは4等分にしたものを更に縦3等分にし、スライスします。

スライスしたものを塩水につけて変色を防ぎます。

うめ
うめ

それほど塩気はないと思うからこの後洗う必要は特に無いけど、もし気になったら軽く洗って使ってね。

ロースハム

ロースハムは小さめの短冊切りにします。重ねて切るとくっついて混ぜるときに大変なので、切ったらほぐしておきます。

じゃがいもをゆでる

鍋にじゃがいもと水を入れ、火にかけます。竹串で刺してみて、スッと通るようになれば火を止めます。

やまも
やまも

今回は皮をむいてゆでたけど、新じゃがなら皮ごとゆでてからむいてもOK。

じゃがいもをつぶす

ゆで終わったら湯から上げ、水分を切って、熱いうちにつぶします。少しくらいかたまりが残っても問題ありません。つぶした後は粗熱をとります。

※おたまなどで潰してもいいですが、マッシャーがあれば便利です。

きゅうり、りんご、ハムを混ぜて味付け

他の材料を混ぜます。きゅうりとりんごはできるだけ水気を切っておきます。

混ぜたら、マヨネーズと塩を加え、よく混ぜます。

味見して調整したら完成。

※注意点

やまも
やまも

すぐに食べない場合は冷蔵庫で保管しよう。

 

生野菜・果物を使用していて水分が多く、またマヨネーズを使用していることもあり、特に気温が高いと傷みやすいのが難点。室温で放置せず、必ず冷蔵庫で保管してください。

※今回使用したじゃがいも『べにあかり』について↓

皮の赤いじゃがいも『べにあかり』~特徴や適した調理法は?
名前に『紅(べに)』と付いている通り、皮が赤っぽいじゃがいも。果肉は白っぽい。粉質のいもで、粉ふきいもやマッシュポテトなどに向きます。一方煮物にはちょっと厳しめ。
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