『そうめんかぼちゃ』って何?特徴や調理方法など

そうめんかぼちゃの茹でた後

実は夏が旬の野菜、『かぼちゃ』。いつもわたしたちが食べているかぼちゃはほっくりとしていますが、一風変わったかぼちゃで『そうめんかぼちゃ』と呼ばれるものがあります。

今回はその『そうめんかぼちゃ』について、簡単にご紹介したいと思います。

そうめんかぼちゃの特徴

生の状態

見た目はウリのように楕円形、果皮は黄色

断面。こう見るとやっぱりかぼちゃ。種も薄く、普通のかぼちゃと同様の形状です。

やまも
やまも

あとめっちゃ硬いぞ…

うめ
うめ

かぼちゃだもんね…

私の場合、硬すぎて自力で切ることができず、家族に切ってもらいました。かなり力をこめる必要があるので滑らないようにご注意ください。

種とワタをとったものが上写真。ある程度は手で取って、残りの取りづらい部分は大きめのスプーンで抉り取りました。もちろん最初からスプーンでとってもOK。

ところでこの断面、よく見るとつぶつぶとした模様が見えるのがおわかりになりますでしょうか。

拡大してみると下のような感じ。

ちょうど手でくずれそうな部分をちょっとくずしてみました。硬く、色味も相まって乾燥パスタみたいです。

下処理方法

さて、そうめんかぼちゃを調理するには、まず下処理として茹でて果肉をほぐす必要があります。

半分に切ったものを茹でてみました。鍋で沸騰したお湯にかぼちゃを投入。ぐつぐつと茹でます。
※今回は半分に切っていますが、もっと小さくカットしてもいいと思います。
※硬いので、水から茹でてもOK。

茹で途中のものですが、ある程度くずれてきたので写真を撮ってみました。

やまも
やまも

刺身の横に添えてあるツマに似てる

細くカットした千切りのような形状の果肉。そうめんかぼちゃは正式には『金糸瓜(きんしうり)』と呼ばれますが、このことに由来しているんですね。

※上の写真ではけっこうくずれてますが、私が箸でほぐしながら茹でたせいなので、ただ茹でただけではあまりくずれないと思います。

25分ほどで火をとめました(本当はもう少し長く茹でたかったのですが、お湯が蒸発してしまいちょっと足りなくなってしまったのと、あまり食事まで時間がなかったのでここでストップしました)。

うめ
うめ

今回小さめの鍋を使ってしまったせいで、お湯があふれかけてしまったのは失敗だったかな…。上記のお湯の蒸発のこともあるし、鍋は大きめのものをおすすめするよ。

水にさらしながら繊維をくずします。お湯を含んでいるためか、水にさらしてもなかなか熱が逃げません。ヤケドしないようにご注意ください。

やまも
やまも

冷めただろうと思っていきなり手をつっこむと危ないから注意してね。

軽くしぼって水気をきったもの。名前の通り麺っぽいです。

約30分と長めに茹でましたが、それでも食感はシャキシャキとしています。味は薄めなので、いろんな味付けに合うと思います。

皮に近い部分はさきほどの糸状の果肉とは異なり、普通のかぼちゃに近いような肉質。この部分は内側より甘みがあり、かぼちゃっぽい風味があります。

※レシピ例:そうめんかぼちゃの酢の物

やまも
やまも

簡単なレシピをつけておくよ

材料

・そうめんかぼちゃ     …1/2個
・きゅうり         …1本
・りんご酢         …大さじ2
・砂糖           …大さじ1
・うすくちしょうゆ     …大さじ1
・塩            …少々

※自分が酸味が強いものが苦手なのでりんご酢を使用しましたが、もちろん穀物酢などでもOKです。ただ酸味が強くなってしまう可能性があるので、味見しながら調整してみてください。

手順

①そうめんかぼちゃは茹でて水にさらし、しぼっておく。

②きゅうりは細切りにし、塩を少々ふって水分を抜く。10分ほどたったら流水で洗ってかるくしぼる。

③そうめんかぼちゃときゅうりを合わせ、調味料を混ぜる。

④完成!

 

今回は和え物をご紹介しましたが、そうめんかぼちゃ自体クセがないので、いろんな料理に使えます。別の日に家族がハムとぶなしめじで炒め物を作ってくれましたが、こちらもおいしかったです。

色々チャレンジしてみると面白いんじゃないかと思うので、何かほかに作ったらまたご紹介したいと思います。

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