りんごは多くの種類があり、時期によっていろんなりんごを味わうことができます。
今回はその中から『ぐんま名月』について簡単にご紹介したいと思います。

『名月』のみで呼ばれることもあります
ぐんま名月の特徴
緑にうっすら赤色を帯びた見た目
まず上げられる特徴は、何と言ってもその美しい色合い。

青っぽい明るめの黄緑色に、うっすらと赤色が入っています。




赤色の範囲や濃さなどは個体差があり、中には赤色がほぼ無く全体が緑色のものも。

他にはこんな色のりんごって無いの?

うーん、知ってるものだとあまり無い気がするんですよね……
一応、青(黄)りんごの代表格のひとつ『王林(おうりん)』も赤みがかっているものを見かけますが、あちらはぐんま名月と比べると少々黄色寄りの緑で果点(斑点)も濃いため、印象がだいぶ異なります。ぐんま名月の緑は青みが強いので、こちらのほうが色のコントラストが強いように感じます。
※2026年に『黄金ふじ』というりんごを購入しました。こちらは見た目がけっこう似ていると思います。(サブブログに飛びます)↓

蜜が入っているものも……
ぐんま名月は蜜が入りやすい品種のようです。
わたしが最初に購入した2018年のものの断面は下のような状態でした。


おお、蜜がたっぷりだ……!
当時かなりびっくりした記憶があります。透き通っていてきれいですね。
ただ、蜜が入っているかどうかはものによるので見られない場合ももちろんあり。実際この後も何度か購入しているんですが蜜入りに出会えていません。りんごの中の蜜は時間が経つごとに減るそうなので、買うまでに消えてしまっている可能性があります。

蜜入りのものを購入したのは11月下旬だったんですが、別の年の同じ時期に買ったものは蜜が入っていませんでした。多少収穫時期にズレもあるでしょうし、『この時期に買えば入っている』という目安にはあまりならなそうですね……
そもそも東北から遠い九州では採れたてはなかなか購入できないのではないかと思うのでたまたま運が良かったのかも(筆者は九州在住)。
とりあえず見た目だけではわからないので、切ってからのお楽しみということで。
甘みがかなり強い!
さて、気になる味や食感について。
このりんごはかなり甘みが強いです。先ほど蜜の入った写真を上げていますが、蜜が入っていないものでもすごく甘い。
果肉がけっこうしっかりしているので歯ごたえが少し強く、果汁をたっぷり含むため噛むと果汁が口の中に広がります。
オススメの食べ方はもちろん生食なのですが、少し硬いので、噛む力の弱い小さいお子さんや高齢の方だとちょっと食べづらいかも。その場合はすりおろしたり、細かく切ったり、またコンポートなどに加工すると食べやすいと思います。

あまりこだわらず、食べやすい方法で召し上がって下さいね
まとめ

最後に簡単にまとめて終わろう
ぐんま名月は、
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少し赤みがかった緑色のりんご
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蜜が入っていることがある
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甘みが強く、シャキシャキで果汁が多く美味しい
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赤みが強いほうがより甘みが強い(※筆者の体感として)
正直、個人的にかなりお気に入りの品種です。
大体11~12月くらいに多く出回っているように思います。1月だとちょっとピークを過ぎてる印象ですが、お店によってはまだ見かけるかな……?
あまり遅い時期だともう見かけなくなりますので、気になる方は買い逃しの無いようお気を付けて。
26.01.16:全体の構成を少し見直し。『黄金ふじ』のリンクを追加。


