【柑橘】河内晩柑(かわちばんかん)/特徴・味・食べ方など

河内晩柑の断面果物類
やまも
やまも

今回は河内晩柑(かわちばんかん)について書いていくぞ!

ずんだ
ずんだ

柑橘の一種ですね。『ジューシーオレンジ』という名前で販売されているものも同じものですので、人によってはこちらの名前のほうがなじみがあるかもしれませんね。

【更新】
21.06.03:2021年版として全体的に修正しました。

特徴

見た目

サイズは大きめ果皮は黄色で、特にごつごつした感じもなくなめらか。形は下の部分がどっしりしている印象。

皮は分厚いです。包丁などで最初に切込みを入れれば、そこから手でむくことができます。

旬の時期

柑橘類は大抵の品種は冬~春に出回るのですが、河内晩柑は春~初夏あたりに多く出回ります。6月くらいまでは普通に購入できると思います。7月あたりはちょっと少なくなってくるかも。
※地域やその年の気候などで異なる可能性はあります。

やまも
やまも

春から夏にかけてよく見かける国内栽培の柑橘はコレと日向夏くらいかな?夏になると温室みかん(温州みかん)も出てくるからそっちもオススメ。

味・食感

味はほどよい酸味と甘みのバランスがよくおいしいです。内皮(じょうのう膜)はそこそこ硬めですが、歯が丈夫であればそのまま食べることができます。噛みきれない場合は内皮をむいて中の果肉を食べてもOK。

ずんだ
ずんだ

苦みが強めの柑橘といえば、例えば『文旦(ぶんたん)』『八朔(はっさく)』『グレープフルーツ』などですね。ですが、それらと比べると苦みはひかえめなので、苦いのが苦手な人でもけっこう食べやすいんじゃないかと思います。

 

果肉の硬さは、内皮をむくと崩れてしまうほどやわらかいものもあれば、硬く身がしまってプリプリのときもあります。

やまも
やまも

一応、今まで食べたものの記録は↓のような感じ。

2019年5月:やわらかい。内皮をむくと崩れてしまった。
2019年6月:2回購入。うち1回は上記と似たような状態。もう1回は身がしっかりしていた。
2020年5月:やわらかいが、昨年5月のものほどではないと感じる。
2021年5月:2回購入。身がかたくしっかりしている。(一部、少し水分が抜けすぎているようなものもありましたが、気にするほどではありませんでした。たまたまかもしれません。)

こう見るとけっこうバラバラなのであまり参考にはならないかもしれませんね…。ものによってけっこう硬さに差があります。とにかく気になれば買って試してみるといいと思います。

食べ方(切り方)は?

房ごと食べるのがいちばん楽ですが、ほかの食べ方を試してみました。

内皮をむいて食べる

まずは内皮をむく方法。

いよかんの薄皮のむき方

上の写真は『伊予柑(いよかん)』なので河内晩柑ではないのですが、内皮が厚めの柑橘類であればこのむき方が可能です。赤い線(内側)に包丁で切り込みを入れてむきます。

ひとつひとつやるのは手間がかかるのですが、食べる時にはこれが非常に楽です。

ただし、果肉がやわらかい場合は↓のようになってしまうことも……。

やまも
やまも

ぐ…ぐしゃぐしゃ……

切れ込みだけ入れて食卓に出すという手もアリ(各自で頑張って食べる)。

オレンジのようにカットして食べる

次に、カットして食べる方法を試してみました。

上写真は8等分にしたもの。見た目はきれいですね。

ただ、オレンジのように内皮がやわらかくないため、内皮の隣同士重なっている部分が硬く、ちょっと食べづらく感じます。個人的にはあまりオススメではないかなぁ…。

スプーンですくって食べる

最後に、半分に切ってからスプーンで果肉をすくって食べる方法。グレープフルーツでよく見かけますね。

1/2個だと大きく見えますが、実際は皮の部分が多いので、食べられる部分はそこまで多くはありません。1人分の量としてはちょうどいいんじゃないかと思います。スプーンは小さめのものだと食べやすいです。果肉と内皮がくっついている部分はちょっとすくうのが難しいですが、そこはえぐるようにすくうと○。

ずんだ
ずんだ

汁がはねやすいのでその点にはご注意を!

 

まとめ

よって、私個人としては

果肉が硬い場合は①の『内皮をむく』方法
果肉がやわらかい場合は③の『半分に切ってスプーンですくう』方法

…が食べやすいんじゃないかな?と思います。

やまも
やまも

あくまで鈴谷がやってみた感想なので、みんな好きな食べ方でいいんだぞ…!

ずんだ
ずんだ

みなさんの食べやすい方法を探してみてくださいね。

 

果肉がやわらかいものはジュースや菓子に加工するという手もあります。寒天ゼリーに挑戦した記事も書いているのでご興味ありましたらそちらもお読みくださるとうれしいです。↓

【レシピメモ】河内晩柑の寒天ゼリー
河内晩柑と寒天を使ったゼリーを作ってみました。果肉を入れると色濃く柑橘の風味が豊かなゼリー、汁のみだとすっきりした見た目のさっぱりしたゼリーができます。お好みで調整してみてくださいね。
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