かぼちゃ紹介その⑤~『鶴首かぼちゃ』特徴や食べ方など

鶴首かぼちゃ野菜類
やまも
やまも

今回は『鶴首かぼちゃ』っていうかぼちゃについて紹介するぞ!

うめ
うめ

日本かぼちゃの一種で、昔から栽培されているよ。

どこにでもは売っていないのですが、直売所や大きいお店でたまに見かけます(地域にもよるかと思います)。

特徴について、少し詳しく見ていきます。

特徴

見た目

やまも
やまも

変わった形してるなぁ

うめ
うめ

これがいちばんの特徴かな。『鶴の首』に似ていることから『鶴首かぼちゃ』って名前になっているよ。確かに下の部分の膨らんでいるところを胴体と考えるとよく似ているね。

色は淡いオレンジ色をしていますが、元々は緑色で、完熟するとこのような色になります。写真のものはほぼオレンジ色だったのですが、緑のまだら模様のようになっているものも見たことがあります。

表面を見ると白い粉が噴いたようになっています。これは『ブルーム』とよばれる自然にできる物質で、特に問題はありません。

やまも
やまも

よく見かけるかぼちゃにはあまりブルームついてない気がするけど、鶴首が特殊なの?

うめ
うめ

鶴首かぼちゃだけじゃなくて、『黒皮かぼちゃ』などの日本かぼちゃにはよく見られるみたい。ふだんお店でよく見るのは大体『えびす』っていう品種なんだけど(※お店によっては違う品種もよく売っています)、これは西洋かぼちゃだからあまりブルームが見られないんじゃないかな?

やまも
やまも

そうなのか…

※もしかしたら西洋かぼちゃでもブルームができるものもあるかもしれません。今後確認できた場合追記します。

断面。明るい黄色(少し緑っぽい気もする)で、わたの部分はオレンジ色。

膨らんでいる部分に種があり、上の細長い部分にはありません。

やまも
やまも

品種によると思うけど、日本かぼちゃは西洋かぼちゃに比べると色が薄いものが多い気がするんだよな。前に『島かぼちゃ』っぽいものを食べたことがあるんだけどそれもこの色に近かった記憶がある。ちなみに西洋かぼちゃでも若いものだと果肉が黄色っぽいから少しこの色に近い。

種は少し小さめ。

硬さ(生)

えびすなどの他のかぼちゃに比べると、少し包丁が通りやすかったです。日本かぼちゃは果肉がやわらかい傾向にありますが、水分が多いかぼちゃなのでもしかしたらそれが影響しているのかもしれません。

 

硬さ(加熱後)

かなりやわらかくなります。また、加熱時間はあまりかからないように思います。

どのように食べる?

スープやプリンなど、いろんな料理に使えます。

今回2パターン試してみました。

煮物

まずは定番、煮物にしてみました。味付けはシンプルに砂糖とこいくちしょうゆ。

上の写真を見ると、ところどころひび割れているのがわかります。やわらかくなりすぎるため、かなりくずれやすくなります。箸で掴もうとしてもくずれて掴めないくらい。

西洋かぼちゃはほっくりした食感ですが、こちらはやわらかくなめらかな食感。食べてみた結果、個人的には食べやすく味もしっかりしみていておいしかったです。デメリットといえばくずれやすいことくらいで、多少くずれても構わない場合はこれも断然ありだと思います。

かぼちゃようかん

つぶして、ゼラチンでかためてみました。上品な甘さと少しねっとりした食感がクセになります。

こちらはレシピもご紹介しておきます。

 

材料
・つるくびかぼちゃ …1/2個
・砂糖       …大さ2(18g)
・ゼラチン(粉)  …5g
・お湯       …50ml

手順
①かぼちゃをゆでて、やわらかくなったらざるに上げる
②こし器(なければざるでもOK)でこしながらつぶす
③砂糖を加えてよく混ぜる
④お湯でふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜる
⑤型に入れ、粗熱をとったら冷蔵庫で冷やす

うめ
うめ

型がなくてもタッパーでOK

(※我が家は型がないのでゼリーや寒天はタッパーで作ってるよ)

こしたほうがなめらかになりますが、そこまで繊維質でもないのでつぶすだけでも大丈夫だと思います。また、甘さが物足りない場合はもう少し砂糖を足してみてください。

よかったら参考にしてもらえるとうれしいです。それではまた!

タイトルとURLをコピーしました