『黒キャベツ』ってどんな野菜?特徴や調理について

黒キャベツ

買い物に行くと、たま~に見慣れない野菜と遭遇することがあります。

少し前に、このような野菜が販売されているのを見つけました。

やまも
やまも

何だろ、コレ

『カーボロネロ』というイタリアの野菜、別名『黒キャベツ』ですね。聞いたことはあったんですがお目にかかるのは初めてだったので、即決で購入。今回はこの黒キャベツの特徴や調理所感について、記録も兼ねて簡単に書いていこうと思います。

『黒キャベツ』の特徴は?

名前通り、黒っぽい緑色

まず、目を引くのはこの濃い緑色。キャベツと聞くと薄い緑色を連想しますが、比べてみると全然違います。

キャベツと言えば淡色野菜ですが、この黒キャベツは緑黄色野菜の色合いですね。データが無いので何ともですが、おそらく成分もかなり異なるものと予想されます※。また、形状も大きく異なります。通常よく食べるキャベツは結球しているので丸い形ですが、黒キャベツは結球しないタイプの野菜のようです。

※念のため食品成分表を確認してみたのですが今のところ記載は無いようです。おそらく日本ではそこまで普及している野菜ではないということが上げられるかと思います。海外の野菜なので海外の成分表なら分かるのかもしれませんがそこまではわからず、申し訳ありません。何かわかりましたらまた追記したいと思います。

絞りのような形状の葉

葉の表面はモコモコとしており、絞りのような感じです。

左が表、右が裏です。なかなかに面白い形をしていますね。

やまも
やまも

ほかにこんな形の野菜って無いのかな?

うめ
うめ

えーとね、何かあった気がする……

手持ちの野菜の写真を一通り確認してそれっぽいのは見当たらず。敢えて言えば『ターサイ』は少しだけ絞ったような形ではありますが、ここまで細かく目立つような感じじゃないですね。ただ既視感はあったので色々思い返してみたところ、東北で栽培されている『ちぢみ雪菜』という野菜が見た目としてはちょっと似ている気がします。まだ食べてみた事は無いので詳しいことは書けませんが……。

味が濃く、硬さはしっかりめ

生でかじってみたのですが、ちょっと歯ごたえが強いです。えぐみというか、少し苦みも強いのかな?(※不快なものではないです)通常のキャベツより味が濃い感じがしますね。

茹でてみたところ、他の葉野菜と同様甘みが出ました。生で食べるより加熱したほうが美味しく食べることが出来そうです。

葉がしっかりめなこともあるのか、冷蔵庫に入れておくとけっこう日持ちがします。ただやはり葉ものなので、あまり過信せずできるだけ早めに使うのがベストかと思います。


調理の記録

味噌汁

イタリアンな野菜なので洋風の料理の方が合うのかな?とは思ったのですが、敢えて日本食定番の味噌汁の実にしてみました。(私の場合、初めて使う食材は大抵1回は味噌汁に使ってみます)

葉柄の部分がまだちょっと硬いかな…と思ったのですが、食べる頃になるとそうでもありませんでした。味噌との相性も悪くなく、美味しいです。変色が心配でしたが、少なくとも作りたてであれば特に変色する様子は無さそうです。ただ時間が経つとどうかわからないのでできるだけ残らないような量で作った方がいいかも。

スパニッシュオムレツ風

ちょっとオシャレな作り方をしてみようかと思ってスパニッシュオムレツ(風)の具にしてみました。他の具はトマトとツナ。

やまも
やまも

い、色が……

具を炒めている途中まではそこまで色は悪くなかったはずなのですが、卵を入れたからか加熱しすぎたからか、ちょっと黒っぽくなってしまいました。少し焼きすぎたかも……。

ただ、見た目はちょっとアレなのですが芯の硬いような感じも無く、味はとてもよかったです。私の作り方が悪かっただけで上手い人が作ればもっときれいにできるはず……。

炒めてみた感じだと、柔らかくなるまでに時間がかかるかなという印象でした。歯ごたえを楽しみたい人なら大丈夫かなと思いますが、柔らかめに仕上げないと食べづらいという方は少々長めに時間をとったほうがよさそうです。

今回はこの2種しか試せなかったのですが、次の購入機会があればまた色々試して追記したいと思います。あまり参考にならなかったかもしれませんがお役に立てば幸いです。それでは。

※イタリア野菜の『ロマネスコ』についてはこちら↓

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