『すもも』にはどんな種類があるの?(4種類+α)

大石早生すもも

初夏、そろそろ『すもも』が出始める時期になりました。今回はその『すもも』の中から4種類を簡単にご紹介したいと思います。また、最後にプルーン(西洋すもも)についても少し触れています。参考になりましたら幸いです。

《最初に》
・あくまで個人の感想を基に書いています。
・写真はそれぞれ別日・別時間帯に撮影しているため、色味が少し異なる可能性があります。ご了承ください。

『すもも』の品種

大石早生(おおいしわせ)

まず『大石早生』代表的な品種で、年の最初に出回るのもまずこの品種。

色は果皮が赤、果肉が黄色。果皮・果肉ともに明るめの色合いです。果皮が黄色に近いものはまだちょっと熟していないものです。すももは追熟するので、そういったものを入手した場合はすぐに食べずに少し待ってみましょう。
ちょっと酸味が強いですが、甘みもほどよくあります。食感はやわらかく、果汁もしっかりあり。

ソルダム

次に『ソルダム』。こちらもよく見る品種で、大石早生と同じくらいかちょっと遅い時期から出回ります。

こちらは果皮が緑~濃い赤色、また、果肉の色が赤いのが大きな特徴で、ほかのすももとかなり異なります。香りはそんなに強くはないですが、果物らしいさわやかな香りがします。
甘く、少し酸味もあります。風味がちょっと独特で、少し桃に似ている気もするし、いちごっぽい感じもします。果汁が多く、ジューシーでやわらかいです。

太陽(たいよう)

こちらは『太陽』という品種。果皮は濃い赤。追熟すればこの写真の色よりもう少し黒っぽくなるかなと思います。写真のものは70g程と小さめでしたが、規格によってはもっと大きいものもあるようです。果肉は薄い黄色で、大石早生などに似ています。
食感は割としっかりしていて、シャキシャキ感があります。味は酸味が少し強めですが、同時に甘みも強いです。濃く甘酸っぱいという表現が合うかなと思います。

※少し追熟させてもいいかな…といった感じだったので、追熟するともう少し酸味が抑えられる気がします。

秋姫(あきひめ)

最後に『秋姫』。名前の通り、秋に出回る品種。写真のものは2019年の10月上旬に購入したのですが、9月には既にお店に出ていたように記憶しています(地域によって違うかも)。
果皮は赤色です。元々は黄色のようで、写真のものも裏側に少し黄色っぽいところがありました。その点は『大石早生』に似ているのですが、それよりは少し濃いかな?といった感じ。果肉は光沢のある濃い黄色で、中心は少し薄い色をしています。皮は薄いです。他の品種に比べるとかなり大きく、写真のものは170g程ありました。また、果実の大きさに対して種が小さい気がします。
酸味はひかえめなものの、少し後味に残る感じがありました。しかし、甘みもほどよくあり、やわらかく食べやすい。食べる部分が多めなので満足感があります。

※ちょっと追熟が進んでいる感じなので、ものによってはちょっと違うかもしれません。2022年に購入できれば追記したいと思います。

※プルーン

『プルーン』は品種名ではなく総称。西洋すももと呼ばれるものです(先ほどご紹介した『大石早生』などは日本すももと呼ばれます)。ドライフルーツが有名ですが、生で食べられるものも売っています。
色や形は品種で異なりますが、2019年に購入した上写真のものは果皮は濃い紫色で、すももというよりぶどう(黒系)みたいな色。果肉は緑でした。

ずんだ
ずんだ

色や形、味も品種で違います。2019年にお店で何度か見かけましたが、品種名が書いてあるものは見かけませんでした。もっと出回るようになれば変わるのでしょうか…?

先ほどの写真は購入して2日目くらいのもので、酸味がかなり強めでした。そしてこちらは10日目。表面にしわができ、少しだけ黄色く変色。やわらかくなっており、きれいに切ることができなかったのでそぎ切りにしました。少しやわらいだとはいえ、酸味がけっこう強いです。しかしくせになる甘酸っぱさで、すっぱいものが好きな人にはおすすめです。

※品種について詳しくわかればまた追記します。

※補足:食べ方

皮は薄いのでそのまま食べることが可能です。ただちょっと口の中に残るので気になるならむいて食べてもOK。手でむくのは難しいので包丁やナイフでむいたり、『湯むき』をしたりといった方法でむいたりします。

湯むきについて、湯にくぐらせる時間や切り込みでむきやすさを調べてみました。もしご興味ありましたらこちらもどうぞ↓

すももの湯むき、どうすればやりやすい?実験してみた
すももの湯むきに適した切込みの入れ方やお湯にくぐらせる時間などについて調べてみた記録になります。参考になれば幸いです。
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